余白日和 - YOHAKUBIYORI -
― やさしく生きる人たち
Gentle Ways of Living
見送ったあとに気づいたこと
彼が帰ったあと、部屋が急に広く感じた。犬もどこか落ち着かなくて、ごはんを食べなくなった。でも、寂しかったのは…
2026.06.18
余裕って、こういうことかもしれない
カフェで打ち合わせをしていたときのこと。コーヒーカップを落とした人がいて、近くにいた人たちにかかってしまった。突然の…
2026.05.25
そのひとことで、空気がやわらいだ。
入院中、何度も「すごいな」と思う場面があった。隣のベッドのおばあちゃんが、体を汚してしまったとき。「本当にごめんなさい…
2026.05.13
一緒に行かない入学式
思っていたより、さみしくなかった。昨日は息子の高校の入学式。小学校や中学校のときは、行くときも帰るときも、当たり前の…
2026.04.12
力を、やさしいほうへ。
少し前に、2019年の東京大学の入学式で語られた祝辞を聞いた。社会学者の上野千鶴子さんの言葉だった。その中の一文が…
2026.03.25
大好きだから、決めたこと。
ときどき、うちの犬が片足を上げたまま、歩くことがあった。そのときは、いつもよりすこし元気がなくて…
2026.03.05
まっすぐで、静かなひかり
彼女は、いつも変わらない。飾らず、穏やかで、明るい。そしてなにより、まっすぐだ高校時代、みんながとりあえず有名な大学を…
2026.02.11
そばにいる、というやさしさ
誰かにかけてもらった、ある静かなひと言を思い出すことがある。褒められたわけでもないのに、なぜかその言葉だけが…
2026.01.21